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アジア太平洋学部(APS)
構想力と実践力。 自由で平和な地球社会を目指す次代のリーダーへ。

アジア太平洋学部は、アジア太平洋地域の多様な政治、経済、社会、文化等に関する総合的な理解に立ち、国際社会、環境と開発、観光等に関する基礎的および専門的知識を修得し、言語能力、コミュニケーション能力、問題解決能力を涵養し、アジア太平洋地域が直面する多様な諸問題を理解することにより、アジア太平洋地域の持続的発展と共生に貢献できる人材を育成することを目的とします。

APSはこんな方に向いています!国際系学部、社会学部、人文学部、政策系学部をめざしている人
4つの学修分野
 

世界には容易に解決できない課題が山積しています。貧困や環境汚染、食糧問題、地域開発、異文化の対立、そして終わりなき紛争…。アジア太平洋学部(APS)はこのような問題の解決策を追求し、より豊かな世界の創造をめざす人材を育成します。国際社会の重要テーマを系統的に学ぶ4つの学修分野を設け、実践を重視した学びを展開します。

環境・開発
経済発展と環境保全のバランスから 持続可能な開発について考える

開発途上国から仕入れた木材で安価な家具を量生産するとします。それが世界経済を発展させる一方で、材料の原産国の森林を結果的に破壊してしまうことがあるかもしれません。あるいは国内の流通を改善しようとして広い道路をつくったとき、周辺の自然や生態系が激変することもあるでしょう。環境と開発のバランスはどのように考えればいいのか。資源はどのように使うべきなのか。人類全体の課題として考えていくべきでしょう。この分野では経済発展と環境保全の両面から持続可能な開発について考えます。

観光学
地域活性化の視点から観光をとらえ世界共通の「もてなしの心」を学ぶ

2020 年、世界的なスポーツイベントの東京開催が決まりました。東京が選ばれた理由の一因には、日本が誇る「おもてなしの心」があるようです。顧客が快適な時間を過ごせるように思いやる「ホスピタリティ」は、観光における最も重要な要素の一つ。また近年は、環境に配慮したエコツーリズム、自然に触れるグリーンツーリズムなど、地域独自の観光スタイルも生まれてきました。国境を越えて人が移動する時代に、地域の振興と文化交流の活性化などに期待される「観光」と「ホスピタリティ」の本質を学びます。

国際関係
世界の問題を平和的な解決に導くさまざまな方法論を考察する

修学旅行の自由時間に何をするか。本音で語りだすと、みんなの意見を調整するのは大変です。同じ場所で生まれ育ち、同じ環境で育った人たちでも、一つの方向を向くのは難しい。ましてや国・地域が異なる者同士だと、さらに困難といえるでしょう。私たちが乗っている地球船も、その舵取りは本当に難しく、多くの問題にあふれています。国や企業など、それぞれの主張が対立した際、どうやって解決に導けばいいのか。法律、政治、経済など多様な視点から、国際的な課題を平和に解決する方法について探ります。

文化・社会・メディア
物事を多角的な視点からとらえられる国際人としての素養を身につける

ある国際的な協定が不調に終わった際に「A 国の協力が不十分」と報じる国がある一方で、「B 国の高圧的な姿勢に問題があった」と報道する国もあります。各国の利害関係やメディアの考え方などにより、報道の内容は大きく異なるのです。本質をとらえるには物事を一面から見るのではなく、さまざまな角度から見ることが大切。そうした姿勢はグローバル化の時代においてますます重要になっています。この分野では特に文化、社会、メディアに重点を置き、アジア太平洋地域を多角的にとらえることで、地域が抱える課題の本質に迫ります。

想定される進路
 

APSで学んだ者の進路は多彩です。APU大学院をはじめとする世界トップレベルの大学院での学習・研究を経て、国連といった国際貢献の実践舞台での活躍をめざす学生も少なくありません。英語運用能力や異文化理解力の高さ、国際関係に関する専門知識や理論の確かさなどが評価され、海外での活動を重視する企業や団体・機関で活躍する卒業生も多数です。

国際機関 / 製造業(メーカー) / 流通・サービス業 / 金融機関 (銀行・証券会社 等)
NPO(非営利組織) / NGO(非政府組織) / 研究機関(民間・政府系) / 教育関連産業
環境関連産業 / 公務員(国家・地方) / 大学院進学 など

学部・大学院関連情報
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